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桜井充メルマガ:「奄美エステ」

2015年04月09日 (木) 17:43
今日平成27年度予算が成立した。昨年末衆議院選挙が行われたため、この時期までずれこんだ。地方創生が目玉なのだろうが、果たしてこの内容で地方が活性化するのだろうか。地方経済は、円安による原材料高で苦しんでいる。行き過ぎた円安を止める方が、よほど効果があるのではないだろうか。
 
さて、私なりに地方の活性化のお手伝いをさせて頂いている。今一番力を入れているのが奄美大島である。生活保護率は約5%と大変高く、厳しい生活を強いられていることがわかる。
 
島には水と電力が豊富にあるわけではないので、製造業が成り立たない。また、島の周囲の80%は奄美以外の人が持っているので、開発もされていない。その結果、観光産業も難しいのである。
 
その奄美の中で、「奄美のしずく」という奄美に自生している薬草を発酵させた物がある。飲んでも体に良いのだが、この液を体に塗ってタッピングを行うと、粘土状の物が出てきて、体も楽になるのである。非常に不思議な現象で、何故このような事になるのかは分からない。
 
私はこれを「奄美エステ」と呼んでいるのだが、これを広めて「奄美エステ」を受けに奄美に足を運んでもらう事を考えている。因みに、エステは日本国内で相当広まっているが、日本初のエステはない。その意味でも、この「奄美エステ」を広げたいのである。
奄美に足を運んでいただければ、開発されていないので自然は豊かだし、安くて美味しい料理もある。黒糖焼酎も美味しい。何より島の人たちが温かい。そのため癒しの島として売り出せるのではないかと考えている。
 
このような取り組みは小さなことかもしれない。しかし、小さい事の積み重ねが、大きなことを生み出すのである。とりあえず、この事業を成功させられるように頑張っていきたいと思う。
参議院議員・医師 桜井 充
 
 
【秘書のつぶやき】
 桜井充秘書小林です。
 予算委員会において、総理は人口について「1億人は維持していきたい」と答弁していました。先月閣議決定された少子化対策大綱では「第3子以降の保育料を無料にする」などの施策が盛り込まれていましたが、付け焼き刃的な政策で政府の本気度は感じられません。そもそも、保育園よりも高等教育はさらに教育費がかかりますし、しかも第三子以降だけとは・・
「結婚と出産に関する全国調査」を過去のものと比較してみると、予定子ども数が理想子ども数を下回る理由について、子どもの養育費や教育費を挙げた割合が1982年では約22%だったのが、1992年では約30%、そして2010年では65%にのぼっています。やはり現在の教育コストは高すぎるということです。
本音は、第三子以降の保育料と限定したのは予算が足りないからなのでしょうが、人口構成を考えると、少子化対策は遅れるほど政策効果は急激に弱まります。現政権は「自助」、「自立」を第一に考えているので仕方がないのかもしれませんが、このままでは手遅れになってしまうように思います。(小林太一)