私は初当選以降、国民の皆さんに政治や暮らしの問題点を教えていただき、それを解決するという、当たり前の活動を続けてきました。それは、政治への信頼を取り戻したかったからです。政治が変わらなければ、私たちの暮らしは変わりません。あきらめていては何も生まれないし、黙っていては何も変わらないのです。
現在、国際情勢の激変から、皆さんの生命、財産、安全を守るために、日本を「自立できる国」に変えていくことが急務となっています。
私は、4期 24年の経験を活かし、皆さんと共に、新しい日本を創っていきたいと思います。
現役・医師
「私は現在も、不登校・引きこもり・拒食症などの患者さんの診療にあたっています。かつての患者さんの中には、その後 事務所スタッフとして働いてくれた方もいて、日々の政治活動をサポートしてくれていました。」
1956年5月12日仙台市生まれ、育ち。
現在、仙台市青葉区川平在住。夫婦、子3人、孫2人。
榴岡小学校、宮城野中学校、仙台一高(27回)、東京医科歯科大学医学部卒。東北大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。
東北大学病院、公立登米病院、仙南病院、石巻斉藤病院、名取中央クリニック、守病院で勤務。現在もイムス明理会 仙台総合病院にて診療中(心療内科)。 聖和学園短期大学客員教授。
財務副大臣、厚生労働副大臣、参議院東日本大震災復興及び原子力問題特別委員長などを歴任。
スポーツ観戦(地元チームを応援すること)。
カラオケ・料理・ゴルフ
当時の法制度では、甚大な被害を受けた東北の中小企業を十分に支援できませんでした。そこで、当時財務副大臣だった私は、中小企業支援制度「グループ化補助金」を創設。これによって、中小企業の皆さんが復旧費の助成を受けられるようになりました。
崩壊しかけてた地域医療をいち早く立て直すべく、国に強く働きかけ、医療提供体制を再構築するための予算を確保しました。
大規模な津波被害を受けた気仙沼の離島・大島では、唯一交通手段である旅客船が使えず、島民が長期間孤立。この教訓から、より良い街への「復興」を目指し建設されることとなった「大橋」に、国が財政支援できるよう計らいました。「大橋」は2019年の春に開通。気仙沼湾のランドマークとなっています。
復旧復興にかかる莫大な費用に、地方自治体は非常に苦労していました。そこで、自治体の負担が実質ゼロになるような制度設計を指示、国からの支払いも迅速に行わせ、早期復旧に尽力しました。
中小企業の方々を苦しめていた「貸しはがし」をなくすため、「中小企業金融円滑化法」を成立させ、中小企業の資金繰りの大幅な改善に貢献しました。
中小企業は全企業の99.7%を占め、雇用の約7割を担っています。豊かな国民生活の実現には、中小企業が元気であることが欠かせません。そこで私は、中小企業関連団体とともに、国が中小企業を支え、成長を手助けするための「中小企業憲章」制定を提案し続け、ついに制定に結び付きました。
日本の中小企業が持つ優れた製品や技術を、ODA(政府開発援助)に積極的に活用する仕組みを作りました。これによって、途上国の開発に中小企業の製品・技術が生かされるようになりました。
仙台圏では、タクシーの規制緩和によって交通渋滞や周辺環境への悪影響が社会問題化していました。この問題を解消すべく、タクシー協会と連携して規制緩和を見直す「逆特区」を提案。2013年には、過当競争を是正するタクシー事業適正化法を成立させることができました。
社会保障費の削減により、地域医療が立ちゆかなくなってしまうことを食い止めるため、10年ぶりとなる診療報酬プラス改定に尽力しました。これによって、病院の経営状況、医師や病院不足などが改善し、患者さんの「たらいまわし」も少なくなりました。
歯科医療には、歯の健康を保つほかに、全身の予防医学としての効果があります。そこで、国民の皆さんへよりよい歯科医療を提供すべく法整備を訴え続け「歯科口腔保健法」を成立させました。
厚生労働省引きこもり関連施策推進チームを設置し、引きこもり地域支援センター創設のきっかけも作りました。地域における関係機関とのネットワーク構築や情報提供などを行う「引きこもり地域支援センター」は、今や引きこもり支援の拠点としてなくてはならない存在となっています。
農家への支援と国産農産物の消費促進で食糧自給率を上げる
再生可能エネルギーの推進や、メタンハイドレードなどの海洋資源の活用を進める
海外に流出していた医薬品などの生産拠点を国内に戻し、国民生活に必要な製品を国内で供給できる環境を整備する
相次ぐ自然災害からの復旧・復興と、新たな災害への備えを進める
国民皆保険制度と地域医療提供体制を守り、安心して暮らせる社会に
手厚い補助制度で学生や子育て世帯を支援
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