桜井充メールマガジン

桜井充メルマガ:「​記念すべき1000号です」

2017年05月18日 (木) 20:24
おかげさまで、メルマガの発行も1000回を数えます。これも、読者の皆さん、支援者の皆さん、スタッフや家族も含めて、多くの皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。
 
この7月がくれば、国会議員に当選してから20年の節目を迎えます。42歳で初当選し、若手の国会議員として活動していたのは、遠い昔の話になりました。先週の金曜日に61歳になり、時の経つのは本当に早いと思います。でも気持ちは若く、いつまでも元気で活動したいと思います。
 
政治家として、総理を目指す気持ちに変わりはありません。そして、時として不器用になってしまう事もありますが、筋を通して行きたいと思います。多くの皆さんから期待して頂き、本当に幸せだと思っています。これからも、皆さんの期待に応えられるように頑張っていきたいと思います。
 
心療内科の医師としての活動も、細々ではありますが、今も続けています。大変だと思う事もありますが、患者さんから教えて頂くこともたくさんあります。前向きに生きることができるようになったのも、そのおかげだと思っています。
 
最後に、眞子様おめでとうございます。今の笑顔が魅力的なのは、素敵な恋をしているからだと思います。国民の一人として、幸せになって頂くことを願っています。
 
 
参議院議員・医師 桜井 充
 
 
 
 
 
【秘書のつぶやき】
 櫻井充秘書庄子です。
 このメルマガの読者の皆さまには既に耳タコかもしれません。加計学園による獣医学部新設の問題が“新学部設置は「総理の意向」”などと記述された文書の報道をきっかけに、国会の場でもようやく前面に押し出されてまいりました。桜井は17日に立ち上がった加計学園疑惑調査チームの共同座長を務めさせていただいており、かねてより活動している戦略特区調査PTとともに、全力でこの問題に取り組んでまいります。
 報道文書については文科省もその有無を含めて確認中ということで、現時点で出所、真偽ともに定かではありません。怪文書との決めつけは早急であると思いますが、確認の結果を冷静に見ていかなければならないことも事実です。一部の人の思惑によって意思決定のプロセスが歪められてはいないか、獣医学部の新設は本当に必要か、新設が必要だとして、加計学園は事業者として適切なのか。問題点を明確にし、ひとつずつ丁寧に明らかにしていきたいと思います。(庄子真央)