桜井充メルマガ「メディア恐怖症」
2024年10月24日 (木) 18:01
今日の地元紙に、「桜井氏4区で息巻く」と題された記事が掲載された。息巻くという言葉を辞書で引くと、「威勢よく言い立てる」、「息づかいを荒くして怒る」という二つの意味が出てくる。
記事には、先日の記者会見で私が記者に対して激高したことが書かれている。確かに私は怒ったが、それはある記者が、政治資金収支報告書に不記載のあった議員全員について「脱税している」と決めつけて質問をしたからだ。事実とは違うことを言われて反論するのは、普通ではないだろうか。
1時間の記者会見の間、丁寧に質問に答えたつもりである。しかし、記事ではその内容にはほとんど触れられず、終了時間間近に行われた最後の質問で私が怒ったという、そのことだけが書かれることになった。
このように切り取られてしまうのは、恐ろしいことである。実際、今回のことで、私はメディアの怖さというものを改めて感じた。国民の皆さんに私の考えをお伝えするうえで、テレビや新聞に頼らない方法を考えていかなければならないと思っている。
選挙期間も残り少なくなってきましたが、自公政権を維持できるよう、一生懸命戦って参ります。ご支援よろしくお願いいたします。
記事には、先日の記者会見で私が記者に対して激高したことが書かれている。確かに私は怒ったが、それはある記者が、政治資金収支報告書に不記載のあった議員全員について「脱税している」と決めつけて質問をしたからだ。事実とは違うことを言われて反論するのは、普通ではないだろうか。
1時間の記者会見の間、丁寧に質問に答えたつもりである。しかし、記事ではその内容にはほとんど触れられず、終了時間間近に行われた最後の質問で私が怒ったという、そのことだけが書かれることになった。
このように切り取られてしまうのは、恐ろしいことである。実際、今回のことで、私はメディアの怖さというものを改めて感じた。国民の皆さんに私の考えをお伝えするうえで、テレビや新聞に頼らない方法を考えていかなければならないと思っている。
選挙期間も残り少なくなってきましたが、自公政権を維持できるよう、一生懸命戦って参ります。ご支援よろしくお願いいたします。