事務局ブログ

桜井充メルマガ:「内政干渉」

2012年06月28日 (木) 16:58
 消費税法案の採決が行われ、民主党から大量の造反者が出た。この点に関しては、政調の幹部の一人として、私にも責任があると考えている。意思決定の在り方や、会の運営に関してもう一度考える必要があると思っている。
 さて、自民党の幹部から信じられない発言が相次いでいる。それは、民主党の処分を見てからでなければ審議に応じられないという趣旨の発言である。どうして、わが党の処分と国会の議論が関係するのだろうか。
 三党合意は特別だと言うのかもしれないが、同じように三党で合意された郵政の改革法案の採決の時に、自民党の議員から造反者が出た。この時の処分は厳重注意であった。私たちは、この処分に関して、当然のことだが、何もコメントしていない。
 社会保障と税の一体改革が重要であると考えるのであれば、党の処分と国会の運営を分けて考えるべきである。むしろ行うべきことは、三党合意で修正された法案の内容に問題点はないのか、この点に関して十分な審議を行う事である。
 我が党の若手議員にもあきれてしまった。厳正な処分を求めると官邸に出向いたようだが、仲間という意識はないのだろうか。仲間と思うのであれば、あまり厳しい処分をせずに、今後も一緒に活動できるようにしてほしいとお願いするのが普通だろう。
 しかも、その中には、大量造反の原因を作った議員もいた。本人は何も感じていないようだが、その議員に対する不満をずいぶん聞かされた。私自身も含めて、民主党議員全員が、自分たちが行ってきたことに関して、考えてみなければならないと思っている。

                  参議院議員・医師 桜井 充

【秘書のつぶやき】
 桜井充秘書小林です。
 昨日、オーストラリア大使館の方と意見交換をする機会がありました。オーストラリアは我が国にとって大変重要な国で輸出面ではアメリカ、中国に次ぐ第3位であり、オーストラリアにとっても貿易相手国の第一位は日本です。
 さて、お話を伺う中で「日本にはもっと自信を持ってほしい」、「自らに自信がない人が多い事がもったいない」との声が聞かれました。何度かここでも書かせて頂きましたが小生も同感で、教育が原因なのか、はたまた、良いところを褒めずに悪いところばかりを指摘する風潮があるからか、自分自身や自らの国の文化や技術の良い面に気付かないケースが多々みられるように思います。中国で日本のファッション雑誌が大変多く売れているのにもかかわらず、服飾関係の貿易については大幅な輸入超過となっていることはその代表的な例ではないでしょうか。(明治時代の欧化主義に見られた日本美術への低評価と似ているところがあるように感じます)
 ところで、1990年代はオーストラリアでは日本語を学ぶ学生が多かったのに、現在は当時の三分の一程度になっているようです。これは日本経済の低迷が最大の原因のようですが、大使館の方に、「オーストラリア国内において中国やインドについて学ぶ人々が増えている今、本国へ帰られた時、日本の何をアピールされますか?」と伺ったところ、「とても信頼できる点」とおっしゃっていました。「信頼できる」評価は教育水準や道徳教育が背景にあると思いますが、この日本ブランドはなんとしても維持しなければと思いました。
 その他たくさんの事を議論したり友好を深めることができましたが、それにしても他国との交流は学ぶものが多くあるものです。「灯台元暗し」にならぬよう、視野を広げて参りたいと思います。(小林太一)

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★事務局より

◇テレビに出演いたします!
 7月2日(月)、下記のとおりテレビ出演をいたします。
 是非ご覧下さい!

番組名:『ビートたけしのTVタックル』
    
日 時:平成24年 7月 2日(月) 
    夜 19:00~ 21:48
        
放送局:テレビ朝日系列

テーマ:「~原発・社会保障・増税 談合政治はもう沢山!
      国民の生活が第一!どこへいったんだスペシャル~」