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桜井充メルマガ:「城下町を歩いて」

2012年09月27日 (木) 17:59
 民主党は野田総理が代表に再選され、自民党は安倍元総理が総裁に選出された。心からお祝いを申し上げたいと思います。また、過度な権力闘争だけを行うことにならないように、お願いしておきたいと思います。
 さて、先日講演の後に少し時間があったので、城下町を歩いてきた。私が子供のころの風景に良く似ており、懐かしさを感じたと同時に、戦争で被災しないとこのような町並みが残っているのかと、改めて戦争の悲惨さを実感させられた。
 数年前にODAの調査で、ドイツとスウェーデンを訪れた事がある。この二つの国は対照的で、スウェーデンは180年間戦争を行っていない。一方、ドイツは2回の大きな戦争を経験している。
 戦争を経験していないスウェーデンには、昔の街並みが残っていたが、ドイツには、広島の原爆ドームのような教会が、痛々しい姿で残っていた。
 領土問題で、隣国と関係が悪化している。政治と経済は別物であるはずなのに、経済にも悪影響が出てきている。これは、二国間にとって、互いに好ましい事ではないし、世界にとっても好ましい事ではない。一日も早い解決のために、努力していきたいと思っている。
                                             参議院議員・医師 桜井 充
 
【秘書のつぶやき】
 桜井充秘書小林です。
 死刑囚2人への刑の執行が行われた事が大きく報道されています。
 さて、海外では死刑実施国よりも死刑廃止国の方が多く、例えばEUでは死刑廃止をEUへの加入条件の一つとしています。また、傾向としては国教がキリスト教である国の割合が高いように思います。一方、我が国の最新の世論調査を見てみると死刑存続が85%、死刑廃止が5.7%と死刑存続支持派が多数を占めています。
 再犯を無くすための社会整備は必需です。しかし、残虐な凶悪犯罪に対しては終身刑がないうえ、被害者感情や再犯リスクを考えると、命をもって償ってもらうほかないのではないかと考えています。(小林太一)