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桜井充メルマガ「ちぐはぐですね」

2021年08月27日 (金) 15:08
感染爆発は続いており、それに対して政府は対策をとっているが、ちぐはぐ感は否めない。飲食店の営業時間を短縮し、東京や仙台では、お酒の提供を禁じている。しかし、明確な根拠があるわけではない。

人が集まるところが問題だということで、デパ地下の食料品売り場が問題視された。では、スーパーはどうなのだろうか。スーパーも時間帯によって混雑しているが、日常品を買わなければならないから、スーパーを開けていることに問題はないのか。

混雑という点から言えば、満員電車等の公共交通機関はどうなのか。デパ地下に入る時には手指の消毒を行っているが、公共交通機関を利用する時には消毒は行わない。つり革のように、不特定多数の人たちが触る場所があるのに、問題はないのだろうか。

家庭内感染も問題になっている。インフルエンザの時と同様に、子供達が持ち込んでいる例が増えている。今こそ、感染状況に応じて、学校封鎖を検討するべきではないだろうか。

東京での人出は、政府の分科会が提言している「先月前半と比べて5割減」には至っていない。それは、政府の対策が信じられないからという人が増えているからではないのだろうか。マスク着用のように、意味のある事なら、ほとんどの人が守っている。もう少し説得力のある対策を打ち出さなければ、国民の皆さんには理解が得られないのではないだろうか。