事務局ブログ

桜井充メルマガ:「今年はひどそうです」

2013年02月28日 (木) 17:57
 今日はやたら目が痒くて、花粉症が始まった感じ。花粉症は免疫力が落ちると改善し、年をとると花粉症が治まる患者さんもいる。私も昨年はだいぶ軽くなっていたので、年齢のせいかと思っていた。しかし、今年は症状がひどいので、まだ私も若いということなのかもしれない(笑)
 安倍総理の所信表明は中身がなかったが、今日の施政方針演説もひどかった。例えば、「共助」や「公助」の精神は、単に可哀想な人を救うことではありませんというくだりがあるのだが、正直言って、誰しもそう思っていることであり、ことさら強調する必要はないと思う。このような事を言われると、総理の周囲の人たちは、そう考えているのかと人間性を疑ってしまいたくなる。
 安倍総理の演説の文章の特徴は、短文形式で分かりやすいかも知れないが、具体性に乏しいだけではなく、内容が稚拙である。大変申し訳ないが、もう少し格調の高い文章にして頂きたいと思う。
 株高円安になっているので、総理は自信満々である。しかし、今朝の新聞が報じているように、アベノミクスの負の作用も出てきている。輸入品の値段が上がっているが、賃金が上がる気配はない。賃金が上がらない中で、物価だけが上がるのであれば、国民生活は苦しくなる。本当に総理の政策が正しいのか、きちんと議論しなければならないと考えている。                  
参議院議員・医師 桜井 充
 
【秘書のつぶやき】
 桜井充秘書小林です。
 認可保育所不足の問題が大きく報道されています。子供の数そのものは減っているのにも関わらず、なぜこのような状況になったのでしょうか。
この背景には、1980年では片働き世帯が1100万世帯程度だったものが現在は800万世帯、共働き世帯は600万世帯から1000万世帯と、世帯の就業構造の変化が大きな要因です。女性の社会進出という一面もありますが、現在の夫の所得を考えると専業主婦での子育てが難しいために共働きをせざるを得ないという方々も数多くいらっしゃいます。
  保育園不足という行政サイドの課題がある一方、企業サイドへも「就業時間が硬直的」「育児休暇が取れない」「再就職が難しい」という要望が数多く寄せられています。まだまだ大きな社会構造の変化に政治も企業も追いついていないように思います。(小林太一)