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桜井充メルマガ:「円安が止まらない」

2014年09月25日 (木) 16:05
  円安が止まらない。アメリカ経済がリーマンショックから立ち直っており、ドルが買われているからである。もし、安倍総理が言うように、日本経済が立ち直っているのであれば、円が売られて、円安になることはない。
 
 民主党政権時代、円高になって日本は大変だったという人もいる。その側面は否定しないが、あの当時は、アメリカはリーマンショック、ヨーロッパはソブリン問題(国家財政危機)を抱えており、比較的堅調な円が買われた結果、円高になっていたのである。
 
 安倍総理は、円安になって喜んでいるようだが、自国の通貨の価値が下がるという事は、我が国の財産が減っていくという事を意味している。何故ならば、グローバル社会では、ドルで物の価値を判断しているからである。
 
 円高になれば、海外の物を買う時に有利になる。逆に、円安-ドル高になるという事は、海外の人からみれば、日本の商品を買いやすくなる。要するに、日本の資産価値が減っているから、買いやすくなるのである。
 
 さて、円安によって一部輸出関連企業や株高により利益を出している人たちにとっては良いだろうが、円安により輸入原材料が上がり、それを価格転嫁できない中小企業は苦しんでいるし、庶民も物価は上がるが賃金は増えずに苦しんでいる。
 
 以前、民主党はガソリンにかかっている暫定税率を廃止し、ガソリンの値段を下げるべきだと主張していた時期がある。あの当時はガソリン値下げ隊を結成していたのだが、地方議員の方から、今こそガソリン値下げ隊の出番だろうと言われたが、まさしくその通りだと思う。
 
 消費税の引き上げによる景気後退だけが言われているが、むしろ円安による物価高は、ジャブのように国民生活を蝕んでいる。来週から国会が始まるが、円安の問題も含めて、安倍政権を追及していきたいと考えている。
 
                 参議院議員・医師 桜井 充
 
【秘書のつぶやき】
 桜井充秘書小林です。
 スマートフォンの新機種であるiPhone6プラスが発売され、話題となっています。
 小生が携帯電話を購入するときは必ず防水機能を持つ機種を選ぶことにしているのですが、実はこの防水機能はお風呂場で使用することについて想定していないことはご存じでしょうか。
 現在の携帯電話の防水機能についての規格は3つほどあり、一つを要約して挙げてみると、常温の水道水、かつ静水の水深1mに携帯電話を沈め、約30分後に取り出しても故障しない機等です。この場合、お風呂場は湿度が高いことや、水温が常温ではないことから防水機能の対象外になるようです。
 以前に、シャワーを使用しながら携帯電話を使用している広告写真を見たことがあったのですが、防水機能を謳うのであれば、しっかり説明すべきではと思います。
 実際に小生も防水携帯をお風呂場で使用し、故障してしまったことがあります…。(小林太一)