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桜井充メルマガ:「悲しくてやりきれない」

2015年03月05日 (木) 16:00
 
 
  同級生が亡くなった。回復することを信じていたので、本当に残念だ。何とも言えない気分が続いている。モヤモヤした感じと言えば良いのだろうか。複雑な感覚である。ご冥福をお祈りするしかない。合掌。
 
 先日、脳トレで有名になった川島隆太先生と食事をする機会があった。今彼は、「スマホと学校の成績」の関係を調べている。興味深い事に、同じ時間勉強していても、スマホの使用時間が長くなると、成績が落ちてくるのである。何故成績が落ちるのかは不明である。
 
 また、別の研究だが、紙の辞書と電子辞書を使った場合、脳の働きが違う事が分かった。確かに、紙の辞書を使って言葉を調べると、直ぐには見つからないので、考える必要があるし、時間がかかる。
 
 一方、電子辞書は言葉を入力すればおしまいである。簡単で便利だが、この電子辞書を使った場合、前頭葉はほとんど機能していない事がわかった。要するに、ほとんど頭を使う必要がないのである。
 
 彼は、スマホ依存症についても危惧していた。驚くべきことに、授乳中にスマホを見ている母親がいるそうだ。子どもはおっぱいを吸いながら、母親の顔を見ているのだが、その時母親がスマホに夢中になっていたら、子どもはどう感じるだろうか。
 
 おそらく、母親の愛情を感じないだけではなく、母親との信頼関係を築くことはできないように思える。このような子供が増える事は、社会にとっては大きな問題である。
 
 私は、スマホを使うなと言うつもりはない。しかし、このようなデータを見せられると、上手な使い方を考る必要があると感じた。技術開発によって、私たちの生活は便利になっている。しかし、その事が人の能力の低下につながるのであれば、本当に大きな問題である。私たちの生活そのものを見直す時期に来ているのかもしれない。
 
                  参議院議員・医師 桜井 充
 
【秘書のつぶやき】
 桜井充秘書小林です。
 大阪都構想の是非を巡る住民投票が注目されています。
 先日、所沢市でも小学校にクーラーを設けるか否かについての住民投票がありました。(自分の子どもは近く小学校を卒業するので不公平という理由で反対された方もいると聞き驚きました・・)そこで配布チラシを見てみたのですが、市民が読んだとしても客観的に判断するには難しいように思えました。
 一方、大阪都構想についてインターネットで検索してみても、維新の党による都構想推進の立場のHPはすぐに見つかっても、反対の立場からの意見を簡単にまとめたものはなかなか見当たりません。個人的に気になっている大阪市民が負担する公共料金が増えるのか否かが気になっているのですが、よくわかりません・・
 住民投票は推進すべきだとは思うのですが、賛成・反対双方の意見を公平に市民に示し、市民にとって何が正しいのかを判断しやすいようにすべきだと思います。
期待するメディアは権力の強い方に寄りがちでどうも期待できないのが悔しいところです・・(小林太一)