事務局ブログ

桜井充メルマガ「地域の活性化」

2021年07月02日 (金) 14:32
国会が閉会し、活動は地域に移っている。コロナの影響だけでなく、人口減少により地方経済は苦境に立たされている。国も様々なメニューを用意して応援しようとしているが、補助金の確保はかなり大変である。
 
まず、補助金そのものを知らないという方が多い。これを情報格差というのかもしれないが、補助金を知っている人と知らない人の間で、差が開いてしまっている。地域の方と話をする際には、国の政策をお伝えするだけではなく、こうした補助金についても紹介するようにしている。
 
先日も、地元の事業者に対して、事業再構築補助金を活用した電力会社の設立について説明をした。事業再構築補助金は、新型コロナによる悪影響を受けた企業の新規事業等への挑戦を支援する補助金であり、このような場合にも申請が可能である。採択されるかどうかはまた別問題だが、「自分たちの事業が補助金の対象になるのか」というところで躓いている企業も多く、周知の難しさを感じている。
 
一方で、実際に補助金の活用に向けて動き出すところも出てきた。仙台の生花店では、ドライフラワーなどの加工品を作り、加美町の花農家を応援するという取り組みを行うために、ものづくり補助金の申請を進めている。
 
また、地域の課題のひとつである人材難を解決するため、東京圏と仙台の企業との連携のお手伝いをさせていただくこともある。少しでも地域を元気にできるよう、できる限りのことをやっていきたいと思っている。