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桜井充メルマガ「そうかな」

2021年10月07日 (木) 19:06
報道では、岸田内閣の支持率が低いと指摘されている。だが、ご祝儀相場がなければこの程度だろう。最初の支持率が高いからといって、総理の在任期間が必ずしも長くなるわけでもない。菅内閣もそうだったし、政権交代した時の鳩山内閣も同様である。
 
内閣には新人が多く登用されたが、小粒で目玉がないと言われる。おそらく、重鎮と言われる人が入閣すれば、新鮮味がないと言われるのだろう。河野さんの処遇に関しても、事実上の降格と書かれているが、それ以上のポストに就くことになれば、また同じ顔ぶれでポストを奪い合うことになる。
 
大事なことは、これからどのようなことを行っていくかである。当座は、明日の所信表明演説の内容であり、本会議での代表質問に対する答弁である。これらの内容が悪ければ、批判されても仕方がないと思うが、まずはそれを見てから論評するべきではないだろうか。
 
総選挙が予想より早くなったが、年内中に補正予算を組むのであれば、この日程になることは仕方がないことなのだと思う。野党側も、選挙前の予算委員会の審議を要求している一方で、会期が10月14日までになることには合意している。
 
予算委員会は、予算に関連する幅広い質疑が可能な場であるために、スキャンダルの追及などに多くの質問が割かれることがある。しかし、本当の意味での予算審議を行うのであれば、補正予算が提出されてから行うことになるのは当然のことだと思う。
 
各党、新型コロナ対策の政策を作ってきているのだから、各党の政策を議論し、良いものを取り入れていく、そのような建設的な議論の場を作って行くべきではないだろうか。