桜井充メルマガ「巣立ち」
2025年03月19日 (水) 18:05
月曜日に地元の小学校の卒業式に出席した。卒業生は81名。私が小学生だった時代は1学年200人程だったはずなので、少子化が進んでいることがよく分かる。私の母校である榴ヶ岡小学校では、卒業後の進路が宮城野中学と東華中学に分かれたので、卒業式はいっそう特別な感じがした。地元の川平小学校の卒業生の入学先も、桜ヶ丘中学と中山中学に分かれるので、彼らもさみしい思いをしているのではないかと思う。
そんな卒業式だが、不登校などの理由を背景に欠席した生徒さんもいるようだ。新型コロナやインフルエンザにかかってしまったというのならば、可哀想でも仕方がないと思えるかもしれないが、不登校で出席できないとなると話は深刻である。不登校の子供は毎年増加しており、政府も対応しているが、なかなか上手くいっていない。それは、原因分析が間違っているからのような気がする。
この問題に関しては、後日詳しく書きたいと思う。今回は、巣立つ子供たちの未来が素晴らしいものになることを祈るだけである。
そんな卒業式だが、不登校などの理由を背景に欠席した生徒さんもいるようだ。新型コロナやインフルエンザにかかってしまったというのならば、可哀想でも仕方がないと思えるかもしれないが、不登校で出席できないとなると話は深刻である。不登校の子供は毎年増加しており、政府も対応しているが、なかなか上手くいっていない。それは、原因分析が間違っているからのような気がする。
この問題に関しては、後日詳しく書きたいと思う。今回は、巣立つ子供たちの未来が素晴らしいものになることを祈るだけである。